巫-kannagi- 琉球シャーマン(ユタ)系霊能者/かんなぎのよろず相談処

私が支援した「能登半島地震 災害救助犬派遣・ペット支援への派遣」という企画と-LOVE JAPAN WINE主宰-しどせんしゅうさんについて

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日本ワインを飲むだけで被災地の動物たちに出来ること【能登半島地震災害救助犬派遣・ペット支援への派遣】

 

今回「日本ワインに首ったけ♪」著者でもあり、

LOVE JAPAN WINE主宰、ノンフィクション作家兼イラストエッセイスト、「しどせんしゅう様」の呼びかけで

1995年に発災した、阪神淡路大震災を契機に発足された、「認定NPO法人日本レスキュー協会」が行っております

能登半島地震 災害救助犬派遣・ペット支援への派遣】へご協力させていただきました。(SNSをご覧の方はもうご存知かと)

 

「カッパ・シェフの日本わいん屋さん」

 

こちらのカッパ・シェフさんのところで支援対象のアップルシードルを三種類購入。

私に出来ることは少し。でもどこに行ってしまうか分からない寄付よりは、行き先がはっきりしているものが良い。

エクアドルの2016年の大地震では、ダイゴくんという災害救助犬が過労死したという話も過去にはあり、

命をなげうってでも人のためにと頑張る動物がいること、そうしてそういった動物や飼い主を失ってしまったり、困っているペットを助けることに使っていただけるのなら自分でも納得がいく。

 

 

 

支援呼び掛け内容一部抜粋

 

【内容一部抜粋】

日本ワインを愛する絆で生まれました

「わいんのちから~the power of wine」では

「ワインの力を何かのために何かの力をワインのために」を、スローガンに

日本ワインの力とご縁を繋いで経済発展や地域活性化、各社会問題の支援を担う社会プロジェクトを行っておりますが

とにかく今すぐに出来ることをと考えた中

東京都町田市のワインダイニング「街角グラス」で開催中の「動物支援プロジェクト」の支援金を

災害救助犬への支援は
動物だけではなく人間を救う、人間と動物が寄り添って生きる
理想的な共存を担う活動となりますので

動物支援にご関心のない方もご注目いただけましたら幸いです。

ワイン一本500円
グラス一杯100円

の寄付金を集めて上記団体にお送りいたします。

「街角グラス」のお近くの皆さまは
店舗にてワインを飲んて頂き、遠方の方は是非通販で「カッパ・シェフの日本わいん屋さん」より動物支援ワインをお求めくださいませ。


詳細は、日本ワインに首ったけ♪ しどせんしゅう様のブログにて
https://ameblo.jp/sorawain/entry-12835393870.html

 

 

なんで「しどせんしゅうさん」の活動を支援しているのか

 

しどせんしゅうさんとはお仕事を通じて知り合った。

詳細はいつかしどせんしゅうさんと面白おかしく書ければと思うので、今回は割愛。

 

元々トラック乗りで(その時の写真を拝見させてもらったがカッコいいんだなこれが)

そうしてノンフィクション作家兼イラストエッセイスト、だけではなく、

日本ワインの良さを広げようと日本各地のワイナリーを応援し、拡散し、という活動をしている方でもあり、

なんというかとにかく「ガッツと行動力は人一倍」かつ「実は繊細」な人でもある。

 

けれども、何よりも相手を思いやる心、気遣う心、そうして仁義や礼節ってやつ。

多くの人が持っている振りをして疎かにしている部分。

私が一番大事としているところを持っているところで意見が合致した。

 

分かりやすく媚びたものでもなく、見せびらかすものでもなく、恩着せがましいものでもなく、

それってすごく大事な事なんだよね。

でも、当たり前すぎて当たり前に疎かにされている部分なんだよね、と思う。

 

「何が礼節を重んじる国、日本だよクソッタレ」と思う事が多い私としては、

この部分の有無は関わり方におおいに影響するものである。

 

私がとても大変な気持ちでいる時に、とてもあたたかいメッセージと贈り物を届けてくれたし、

うちの一がやらかした事も、ずっと心配してくれていた。

 

一は本格的に戻るつもりはないと言いつつもなんだかんだ手伝いをしてくれるようになったし、

一は一で自分のやりたい事を探していくにしても、

それでもこうやって心配してくれる人がいることもありがたかったし。

もちろん、一の件についてはしどせんしゅうさんだけではなく多くの人から温かい応援の言葉をいただいたけれども、

しどせんしゅうさんもその中の一人である事は間違いなく事実だ。

 

私も大概だがしどせんしゅうさんも大概のお人好しだとは思うけどね笑

でも、それでも良いんじゃないかな。

ただ、そういう人が馬鹿を見るセカイにはゲンナリしているので、

そういう人たちが報われる世になって欲しいとも思っている。

 

 

「日本ワインスタンプラリーアプリ」っていうのがあるらしい

 

そんなしどせんしゅうさんが日本中を飛び回って、

日本ワイン界を盛り上げようと頑張っているんだったら、

私に出来る事はこうやって拡散すること。

それぐらいしか出来ないのだから、それをやったらいいんだと思う。

・・・それに、お酒はほとんど飲めないけれども、日本のワイナリーには頑張って欲しいし。

 

そこにどんなややこしい話があるかどうかなんて私は知らないけれども、

海外のワインこそが至高!みたいなものは変化していっていいと思っている。

ややこしくお酒の事をアレコレ評価なんて出来ないけれどもね。

 

3月下旬あたりに大幅なリニューアル予定らしいんだけれども、

旅行がてらワイナリーに行くのが趣味だとか、興味があるという方には是非。

スタンプラリーだけに上位者には景品もあるみたいだし。

 

旅行プランにワイナリーってなんとなくシャレオツな感じがするのは、

きっと私がお酒が飲めない故の憧れもあるのだろう。

興味があれば是非登録してみて欲しいなと思う。

リニューアルまで少しあるけれども、登録はしておいて損はないと思うよ。

 

「日本ワインで全国制覇!スタンプラリーアプリ」

 

 

 

楽しみながら、新しい風を吹かせる事が出来たら

 

個人的には、ロゼとかシードルとか、

赤白ワインだけじゃなくてもっと色々なものが評価されて欲しいと思う。

 

ワインというものを敬遠している人たちがもっと気軽に楽しめるようになったり、

ワイン通という人たちが新しい目線を持ってくれたら、

こういう業界はもっと楽しくなるんじゃないのかな。

多分、しどせんしゅうさんも、そんな風に考えているのだと思う。

なのでワインが苦手、という人は相談してみても良いんじゃないかな。

 

 

古きを大切に思うところと、新しい風を受け入れるところ

 

どんな業界でも言える事だけれども。

新しい風を受け入れない業界は、変化を受け入れない業界は、

これから先、生き残るのがどんどん難しくなると思う。

お金の使い方も考え方も行き方も、これからの世代はどんどん変わっていくと思うよ。

 

バブルも知らない、日本が落ちぶれていっている姿しか知らない世代と

バブルに浸った世代でその感覚から抜け出せない人と、

そこには大きな隔たりが出来ているのだから。

 

それは、我々の業界でも同じ事だと思っている。

古きを大切に思うところと、新しい風を受け入れるところ、

このバランスがこれから先、とても大事になっていくと、そう思っている。

神社仏閣でもバランス感覚があるところが増えたなと思うしさ。

良い事じゃないかな。

 

この記事を書いた人

巫-kannagi-

【 琉球シャーマン(ユタ)系霊能者 / メンタルアドバイザー】
●お悩みを解決し、あなたの運気を上げます。あなたに光を。
霊能者は「当て屋」として見られていた時代から、あなたと並走する「メンター」としての役割にシフトしていく時代になったと感じています。
琉球シャーマンと修験双方の家系の混血であり、少々特殊な霊能者です。霊的相談、霊視鑑定、除霊、お祓い、オンライン鑑定以外に、メンタルアドバイザーとして、多岐に渡って鑑定を行っております。国内だけではなく、海外からも依頼を請ける霊能者でもあり、メンターでもあり、すでに9000人を超える鑑定実績があります。
ブログでは辛口で誤解されがちですが、鑑定では「見た目と違った」「腑に落ちた」「癒やされた」「楽しかった」とのお声をいただいております。
沢山の鑑定迷子や、パワーストーン迷子の方の助けになればと思い活動しております。「ただ、事象をお伝えするだけではなく、問題の解決に導く事」見えない世界を現実離れしたものとせず、現実的視点を大事にし、実生活に落とし込む事を目標とさせていただいております。
活動理念は【霊能者をもっとラフにカジュアルに】

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