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【福岡県遠賀郡/狩尾神社跡】以前ブログに書いた廃神社が再建に向けて活動しているらしい【神社仏閣探訪】

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【福岡県遠賀郡/狩尾神社跡】以前ブログに書いた廃神社が再建に向けて活動しているらしい【神社仏閣探訪】

 

 

昔私が書いたブログがある。

廃神社を探訪した際の記事であるが、あの時は荒らされたりしないように場所を伏せていた。

下手に肝試し等に使われては嫌だなと思ったのが大きい。

 

結界が生きている廃神社を見つけたので行ってみた【神社仏閣探訪】

https://kannagi.space/document/4523/

 

この神社が、今、周りの協力を求め、再建に向けて活動しているらしい。

 

●狩尾神社

福岡県遠賀郡芦屋町山鹿865

 

 

この神社が廃神社となった経緯としては、

60年ほど前の火災が原因だそう。

訪れた当時はそんなに昔に廃神社となったとは思えないぐらいに、

境内は綺麗にされていたし、神域だってしっかりと生きていた。

 

 

別に自分が復興に向けて動いているわけではないのだが、

なんとなく愛着がある神社だったので、「そうだろう、そうだろう」と

ドヤ顔をしたくなってしまう。

いや、関係者ではないのだけれども。

 

 

今、狩尾神社の再建に向けて動いている神社はこの二箇所

 

 

●須賀神社

福岡県遠賀郡芦屋町山鹿864

 

●日峯神社

福岡県北九州市八幡西区浅川日の峯1丁目8−8

 

須賀神社では、現状、狩尾神社の御神体を預かっているそうだ。

もともとが狩尾神社が旧島郷総鎮守であったのもあり、

須賀神社では狩尾神社押しがなかなか強い。

 

 

 

「奇跡の御朱印」と呼ばれる月替りの御朱印は、

狩尾神社と須賀神社の名前が並ぶが、狩尾神社が先に来る。

この御朱印を求めたくば、

毎月1日と15日の8時30分〜12時までに須賀神社へご参拝に行かれてみると良いと思う。

 

  

 

須賀神社の宮司さんは、日峯神社と兼任されておりほとんどは日峯神社にいらっしゃると伺った。

どうもお電話も日峯神社に転送されるらしいので、お問い合わせの際にはご注意を。

 

そうして日峯神社では、狩尾神社単体での御朱印をいただけるらしい。

月替りではないですし印刷ですが、と言われたが、それでもありがたい事である。

 

実はこの時は、須賀神社へご参拝させていただこうと電話をしたのだが、

何の情報も持たぬまま電話をしてしまい、

しかもその時間が12時15分というとても微妙な時間で、

つまり宮司さんが日峯神社へ移動しておられるであろう時間帯だった。

ちょっと凹んだ私に、親切に日峯神社の事を教えてくださった神職さんに感謝を申し上げたい。

 

 

せっかくなので日峯神社へご参拝に伺ってみた

 
 

そうして、せっかくなので日峯神社へご参拝に伺ってみようと思い、車を出した。

場所的にごちゃごちゃしているのかも、とか駐車場があるのか、とか色々気にしていたが、

立派な駐車場があってとても驚いた。

この辺りの私のイメージはごちゃごちゃしている・駐車場がない・混雑する、という

なんとなく周辺を総まとめにしたものだったのだが、

想像したよりも閑静な住宅地の中にあり、そうしてとても分かりやすいところだった。

 

 

坂を上り、広々とした駐車場に車を停めさせていただいて、

早速ご参拝し、そうして御朱印を求めた。

ここの交通安全ステッカーが結構良い感じだったので、思わずいただいて来た。

 

 

そうして、山の上に日峯神社上宮があることは知っていたので、

ここに停めて歩いて行けば良いのかと社務所にて訪ねてみたところ、

親切な地図と、車の停め方を書いた紙を一枚いただいた。

なんとも親切な。

 

 

更にせっかくなので日峯神社上宮へ・・・携帯ライトの危機

 

 

そうして移動し、上宮に向けて登り始めて、きっとめちゃくちゃ登るんだろうな・・・と

勝手に危惧していたのだがあっという間に山頂についてしまった。

あっという間についてしまったのだが、とても眺望が良い。

 

 

 

 

あの界隈の喧騒から更に離れる事ができるこの場所はとても居心地が良く、

うっかり日暮れまでのんびりしてしまった。

 

 

 

いや、普段から暗かろうがなんだろうが平気なんだが、

この時は携帯の充電が数%となってしまい、

これでは携帯のライトで道が照らせないと思い焦って下山を始めたのだが。

 

 

 

悲しい事に途中で携帯の電源は落ちてしまった。

あとはまだ薄明るい内に頑張って下りるしかない。

 

―途中、元気そうな学生さんらしき人たちが登って来て楽しそうにしていた。

夜景を見に来たのだろうか、一人の子が地元の子なのか、

誇らしげに案内していたのが印象的だった。

 

とまあ、そんなこんなでなんとか下山し、車に戻った。

携帯ライトの充電さえ問題なければ、もう少しゆっくりしたかったのだが。

道のりは大したことはないが、足元が危険なのでライトなしでは転倒の危険がある。

 

そんなこんなで、狩尾神社の再建に向けての動きは、なかなか活発なようだ。

須賀神社ではkarioというテーマでのお守り等も出されているようだ。

 

またゆっくりと全部を巡りたいと思う。

そうして狩尾神社が再建する日を楽しみに待っている。

 

 

●狩尾神社

福岡県遠賀郡芦屋町山鹿865

●須賀神社

福岡県遠賀郡芦屋町山鹿864

●日峯神社

福岡県北九州市八幡西区浅川日の峯1丁目8−8

 

この記事を書いた人

巫-kannagi-

【 琉球シャーマン(ユタ)系霊能者 / メンタルアドバイザー】
●お悩みを解決し、あなたの運気を上げます。あなたに光を。
霊能者は「当て屋」として見られていた時代から、あなたと並走する「メンター」としての役割にシフトしていく時代になったと感じています。
琉球シャーマンと修験双方の家系の混血であり、少々特殊な霊能者です。霊的相談、霊視鑑定、除霊、お祓い、オンライン鑑定以外に、メンタルアドバイザーとして、多岐に渡って鑑定を行っております。国内だけではなく、海外からも依頼を請ける霊能者でもあり、メンターでもあり、すでに9000人を超える鑑定実績があります。
ブログでは辛口で誤解されがちですが、鑑定では「見た目と違った」「腑に落ちた」「癒やされた」「楽しかった」とのお声をいただいております。
沢山の鑑定迷子や、パワーストーン迷子の方の助けになればと思い活動しております。「ただ、事象をお伝えするだけではなく、問題の解決に導く事」見えない世界を現実離れしたものとせず、現実的視点を大事にし、実生活に落とし込む事を目標とさせていただいております。
活動理念は【霊能者をもっとラフにカジュアルに】

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