【noteからの転載記事】冥王ヘカテ様とシンクロした丑三つ時の出来事。
※現時点で「冥王ヘカテ様」は「蠍座占い師?明翁ヘカテ?@hecatemeio」へ、巫は「陰side-魔界系鬼畜能力者」より「巫」へ改名しております。
2020/11/3に日付が変わってから、私は寝ようとベッドに入った。
しかし何故か、寝落ちしかかっては冥王ヘカテ様のYouTube動画が脳内で再生され続ける。何度も、何度もリピートされる。
私は「余程ヘカテ様が好きなんだなあ」と、うふふ状態でその光景を受け入れ、このまま眠りに就こうと深呼吸をした。
・・・しかし、それから約三時間、ヘカテ様は私の脳内に居座り、私は寝る事を諦めてベッドから這い出て、常につけっぱなしのデスクトップPCの前に座った。
noteを再読み込みすると、ヘカテ様が書いた記事に私の記事がリンクされている旨の通知が届いていた。
(そういう事か)
ヘカテ様にお伺いしたところ、記事を書き始めたタイミングと、私の脳内でのヘカテ様再生が始まったタイミングはほぼ合致していた。そうして、ヘカテ様がアップした直後にどうやら私は起き出したようだ。
https://note.com/hecate/n/nbff61c9db463#a6v4
どうやら私は「ガチな魔界人」というだ、というお褒めの内容を書いていただいた。
「魔界人だなんて、もうヘカテ様ったら・・・」一人で頬を赤らめる私。
魔界の先輩
魔界人と名乗っていたら…..!!!!!
最近、魔界の先輩にお会いいたしました。笑
もう本当に本物な能力者な巫様。ガチな魔界人。
「魔界の先輩」という所で「野獣先輩」に空目したのは、私がただ単にネラーだから仕方ないと思う。
「引き寄せて、幸せになろう!!!キラリ!」お花〜??のような天秤座♎️丸出し感は全くないです笑
反骨精神があり、知的で、なんとなく大学教授っぽさがあります。?
「知的だなんて・・・もうヘカテ様ったら・・・」更に一人で頬を赤らめる私。知的なのではなく屁理屈こきなのは自分で良く分かっている。
反骨精神がある、みたいな事は、とある九星気学の方にも言われた事がある。「武士のような方ですね」と呆れたような笑いと共に。つまり生きづらい面倒な性格ですね、という事だ。
この一言で私はこの九星気学の方を信頼している。
相手が神であっても、納得がいかないと道場破りのようにその神のいる場所へ突撃し、「どういう事だオラァ!」と(見えない)剣を振り回してきた私は、武士と言っても野武士なのかもしれない。
何度も「またお前か・・・」と神にため息をつかれるぐらいの問題児。
たまにはこんな能力者が居てもいいだろう、と開き直り、道場破りを繰り返してきた。
神だから何でも許される?平身低頭に受け入れろ?冗談ではない。
反骨精神の使い方を間違っているかもしれないが、私のスタイルはこうだ。
・名乗ってくるような神様は信じず、狐に化かされてると思った方がいい
・自分の霊界(?)の父親には名前はないそうで…。
これはその通りである。「私は〇〇という神である。さてお前の願いを叶えてしんぜよう」そんな有難い事を言って登場する神が居れば、能力者は総金持ち、総幸福である。
これは「神上がり」したい何かが神のフリをして近寄り、「協力関係になろうぜ!」と持ち掛けてくるパターンだ。
こういう神上がりしたい何かは本当に良く喋る。相手の情報をホイホイと協力関係になった人間に教えてくれる。何故なら認められて神上がりしたいから、だ。
協力関係となった人間からしても、相手の事が何でも見えてしまうので、名声を得られる。お互い困る事なんてない。
しかし、それを続けているとどうなるか。それは堕ちた能力者が身近にいる者は知って居る。
私を人間界に送り込んだ父である魔界の誰か。
私も名前を知りたいと何度もチャレンジしたがいまだに解決していない。多分人間界にいる間は教えて貰えないのだろうと思う。
人は喋る。文字に残す。それが余程都合が悪い事なのだろう。
なのでとてもカジュアルに「おとん」と呼んでいるが、それについて怒られた事はないので良いのだろう。
私は、人様に影響を与えるには程遠く、まだまだ未熟である。故に、「引退せよ」と言われるまではずっと修行を続ける覚悟でいる。
これからも全国各地の神社仏閣、聖地を巡り、八百万の神と対話をし続け、この魔界という世界で何かを追い求めて行く。その方法がどうであれ、だ。
それにしても人様からお褒めいただける(と思い込んでいる)なんてそうそう無いもので、本当に光栄だ。ありがとう。